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いよいよ議論も大詰め!次期調剤報酬改定の注目点に迫る!

患者の信頼獲得へ 流通課題改善施策と今後の展望とは?患者の信頼獲得へ 流通課題改善施策と今後の展望とは?

このセミナーについて

セミナー概要

2026年度の診療報酬改定に向けて、「次期調剤報酬改定の注目点に迫る!」と題して、医薬ジャーナリストの玉田慎二様をお招きし、改定の行方を徹底解説いただきます。

調剤基本料1の行方、かかりつけ薬剤師指導料の動向、敷地内薬局の一律減算、調剤基本料3の「300店舗以下」要件、さらに病院薬剤師の不足・偏在が地域薬局へ及ぼす影響など――。中小規模チェーン薬局の経営に直結する論点を取り上げ、2026年度以降に薬局に求められる役割を考えていきます。

進行は「ドラビズon-line」編集長の菅原様。行政動向から現場課題まで、調剤報酬改定の最新情報をキャッチアップできる貴重な機会です。ぜひご参加ください。

このような方におすすめ

・次回の調剤報酬改定のポイントをいち早くキャッチアップしたい方
・業界の背景から、2026年度以降の薬局業界の動きを予測し経営戦略を立てたい方
・加算対応のために来年度の体制やシステム導入などの方向性を少しずつ決めていきたい方

開催日時:2025年11月20日(木)19:30~20:40

場所:Zoomによるリアルタイム配信

講演者

玉田 慎二 様

医薬コラムニスト/ジャーナリスト

法政大学社会学部を卒業。医療医薬品関連の業界紙を渡り歩き、記事を執筆。厚生省記者クラブ「キャップ」やドラッグストア向け季刊誌「編集長」などを経て、2008年からの5年間、医薬経済社で日刊RISFAXの「デスク」を務める。その後、「論説委員」としてコラム、解説を担当した。2023年に独立。現在、フリーランスとして執筆、講演活動を続ける。記者としての取材テーマは「医薬分業」や「スイッチOTC薬」など。医薬分業は、業界紙記者スタート時から追い掛けるテーマで、厚生労働省等の官僚や薬剤師会、医師会の幹部、また国会議員、企業トップなどに取材してきた。著書に『OTC薬 規制緩和は誰のもの』(医薬経済社)、『薬剤師に迫るコペルニクス的“転界”』(共著、薬事日報社)、『医薬分業の光と影 薬剤師、官僚、医師会のインサイドストーリー』(ダイヤモンド社)、『覚悟と義務 突き付けられた薬剤師たち』(評言書MIL新書)がある。興味は「組織」と「個人」の関係。

司会者

菅原 幸子 様

株式会社ドラビズon-line 「ドラビズon-line」編集長

セミナー動画の視聴方法

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