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  4. クリニック向けクラウド型電子カルテ(ORCA連動型)Hi-SEED Cloud

クリニック向けクラウド型電子カルテ

MehISaa認定

日本医師会ORCA管理機構が
安心安全な電子カルテを評価する
MehISaa認定を取得
OMK2003001-02

クリニック向けクラウド型電子カルテ
(ORCA連動型)
Hi-SEED Cloudの3つの特長

クラウド型電子カルテの
使いやすさを追求

長年蓄積した医療ITの技術とノウハウを結集。直観的インターフェースと高度なアシスト機能でスムーズなカルテ入力をサポートします。直観的で使いやすい画面レイアウトで、初めての方でも簡単に入力できます。導入や管理のしやすさはクラウド型の魅力。インターネットがあればいつでもどこでも使用できます。

機器連携と多様な機能で
業務効率をサポート

PACSや画像診断装置、各種検査システムなど、多様なソリューションとワンストップで連携します。さらに、レセプトチェックソフト「べてらん君collaboration Plus」を標準装備し、煩雑なレセプト業務をサポートします。予約・受付から診察、検査、会計まで院内業務の効率化に貢献します。

“安心・安全”な電子カルテを
支える取り組みと体制

3省ガイドライン準拠と堅ろうなクラウドの監視体制により、日本医師会ORCA 管理機構が、安心・安全な電子カルテを評価するMehISaa認定を取得しました。電子カルテの導入と稼働後の運用まで、全国に広がるネットワークでお手伝いします。

日医標準レセプトソフト(ORCA)と
連携

レセプトコンピュータに日レセ(ORCA)を採用。クラウド型と院内サーバ設置型のどちらともスムーズに連携します。ORCA導入済であれば、医事の運用を変えることなく、導入できます。

日本医師会ORCA管理機構

MehISaa(メイサ)とは?

ORCAMO 保健医療福祉情報
セキュリティ認定局

Medical and Healthcare Information Security
ORCAMO Authentication Authority

MehISaa(メイサ)は、日本医師会ORCA管理機構内にて2020年より発足したクラウド型電子カルテにおける安全品質の第三者認証機関です。
電子カルテシステム事業者ならびにクラウドサービス事業者を対象として、
三省ガイドラインに基づく安全基準を満たしていることを認定します。

MehISaaの認定基準
三省ガイドラインに
基づく安全基準
カルテ三原則
真正性・見読性・保存性
合意形成の在り方
説明責任、同意の内容等
医療情報を扱う責任の在り方
会社健全性(サイバーリスク保険、財務状況 等)
安全管理対策(技術面)
ミラーリング及びゾーン設定、ウイルス対策等
安全管理対策(運用面)
サーバー管理対策、BCP対策等
  • 三省ガイドライン:厚生労働省「医療情報システムの安全管理に関するガイドライン」/総務省「クラウドサービス事業者が医療情報を取り扱う際の安全管理に関するガイドライン」/経済産業省「医療情報を受託管理する情報処理事業者における安全管理ガイドライン」

よくあるご質問とこたえ

  • Q クラウドシステムのセキュリティは問題ないでしょうか?
  • Q 電子カルテ使用中にサーバー障害が起こった場合、どうなるのでしょうか?
  • Q 医事一体型電子カルテとORCA連動型電子カルテの違いを教えてください。
  • Q 初期費用と月額費用は?

    必要な設定により異なりますので、お見積りをご希望の方はお問い合わせください。

  • Q 院外での使用は可能ですか?

    可能です。院内だけではなく訪問診療や自宅での業務など、さらに幅広いシーンでご活用いただけます。

オプションの追加で、
診療はもっとスムーズに

Hi-SEED Cloudは様々な機器と連携可能。
医療の現場を知り尽くしたメディコムだからこそできるDXの力で診療効率をさらに上げ、医師が患者さんに向き合う時間を創出します。

Medicom 診療支援必要な機能だけ、シンプルで使いやすく。

診療予約・問診管理がセットになったWebアプリケーションです。
クリニックの集患・収益アップに貢献します。

月額費用9,980(税込:10,978円)

  • 費用を最小限にできるサポート無しと、Medicomならではのサポートを実感いただける​サポートプラン(Web、訪問)の3つのプランをご用意しています。​

▼医療機関側-予約一覧確認画面

▼医療機関側-問診項目カスタム画面

▼患者側-予約・問診入力画面

画面はイメージです。実際の製品とはデザイン・仕様が一部異なる場合がございます。

  • Medicom-HRシリーズ(一部を除く)も連携可能です。

メディコムについて

沿革

1972年に日本初の医事コンピュータ「メディコムMC-1型」を発売して以来、メディコムシリーズの医事コンピュータや電子カルテは、医療機関・保険薬局等のIT化・ネットワーク化をリードしてきました。
メディコムではそれらの機器を通じ、医療事務効率化と医療の質や患者サービスの向上、更にはヘルスケア分野においてもソリューションを提供し、医療・福祉・健康分野全般にわたるDX推進にも寄与しています。

  • PHC株式会社メディコム事業部とPHCメディコム株式会社は2023年4月1日に統合し、ウィーメックス株式会社として事業を開始しています。
社会・医療政策の変化と製品サービスの展開