公開日2025.09.26※本内容は公開日時点の情報です
<電子カルテ情報共有サービスについて知りたい方に>
医療機関側導入猶予期限が迫る「電子カルテ情報共有サービス」。それに伴い薬局でも、医療DX推進体制整備加算を算定するための施設基準に「電子カルテ情報共有サービスにより取得される診療情報等を活用する体制を有していること」が必要になります。
患者さんに適切な情報提供と服薬指導を行うために、閲覧可能となった患者情報をどのように業務に活かせばよいのか…。経過措置期限ギリギリに慌てないために、概要や必要な対応について整理しませんか?
そこで今回は、情報共有の実例や取り組みについて、病院薬剤師として診療情報に触れ、情報共有を先んじて進めてこられた亀田総合病院 薬剤部部長の舟越亮寛さま、また地域での介護施設・医療機関・薬局間での情報共有を進めてこられた「サルビアねっと」加盟の株式会社キュアトライフル あろま薬局 代表の立川靖之さまにご登壇いただき、お話をお伺いしました。
医療情報を薬局や薬剤師がどのように活用していけるのか、より充実した薬学管理が可能になることで薬局に期待されている役割がわかるセミナーです。
<こんな方にオススメ>
・電子カルテ情報共有サービスについて情報を整理し、本格稼働開始後に備えたい方
・地域における医療情報連携をどのように進めていけばよいか知りたい薬局経営者の方
・電子カルテ情報共有サービスで提供されたデータの活用について理解を深めたい方