《ここがポイント!》
- 中医協総会は17日、2026年度診療報酬改定に向けた外来医療の2回目の議論を行い、機能強化加算が焦点となった。
- 日医の江澤委員はポリファーマシー対策などで同加算届出医療機関が積極的なデータを示し、「患者にとって極めて有益」として継続評価を主張した。
- 一方、健保連の松本委員は「初診患者にもわかりやすい評価体系に名称を含めて作り変えるべき」と提案。一次診療の対応範囲などを評価項目に位置づけ、かかりつけ医機能の底上げを言及した。
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